6月12日
昨日・今日と午後からもの凄い雷雨でした。
雨は、バケツをひっくり返したように降り、雷は、地響きがするようなものでした。
山の天気は激しく変わりますので、注意が必要です。
・・・ 電話機が落雷のために故障してしまいました。
(後日、NTTに来てもらって直りました。★ ヒユーズがとんだらしい!)


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■  シリーズ :旅の途中! ■ 
色々な景色やモノを見て、色々な考え・色々な人に出会う!



今回は、”ぐーたら人間”が覗いたヨガと瞑想についての話です。

昨今は、健康法としてのヨガが流行っていますが、本来は インド古来のバラモン教>ヒンドゥー教の宗教行法/解脱に至る修行の一つです。単なる健康法とは異なりますので、そこを承知おき下さい。

この項は、簡単に、且つ 瞑想部分に焦点を当てて記載しています。

・・・ 次回は、ルドルフ・シュタイナーが述べている瞑想・修練を取り上げたいと思います。

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シュタイナーは、人生(日常)において【権威や怒り】から離れた考えに至るために、【瞑想】や【修練】の大切さを説いていますので、そのシュタイナーの瞑想・修練について、次回は書かせてもらいます。



≪ 瞑想 ≫

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・・・ ”ぐーたら人間”が、偉そうに書いていますが、内容は所詮ぐーたら!

まず初めに!・・・・ 自然科学/医学的に判断して【 瞑想 】とはなにか?
自然科学/医学的には、大脳新皮質の活動を呼吸法により停止させ、その際に何かが見え、そして変化が起きてくる状態をさすらしい。 
・・・・ 覚醒を高めると起こる現象に意義を持たせた状況という解釈になります。



エリアーデ”の書籍「シャーマニズム」によると、中央アジア/チベットあたりの瞑想法は、シャーマンが種々の方法で”トランス(過呼吸)”状態に導いたり、修練による呼吸法によるものですが、 南米のインディオやアメリカ先住民・アマゾンの住民は、幻覚性植物(所謂:ドラッグ)を使う瞑想により霊的体験をし、病の根源や神仏・先祖そして自我との対話を試みるようです。
このように色々な瞑想法がありますが、気持ちよくなる時間(開放感)や超能的な力を持つ為だけの技術(錯覚瞑想)でなく、真理に近づく為のとても重要な過程/修練としての【 瞑想 】もあります。
正しい瞑想により潜んでいた”自我”や”潜在能力・未知の力”等と対峙・対話すことも出来るようですので、真摯に向かい合うことも必要だと思いますが、
雑念から抜け出せない私には【 瞑想 】の意義について解らないことだらけです。

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ヨガ☆瞑想

・・・ インド:バラナシ/プージャというヒンズー教の祈り(礼拝儀式)をする僧侶


まずは、私のインド/リシュケッシュ(ヨガの聖地)などでヨガの座禅瞑想を試みた体験談から、・・・

・・・  インド:リシュケッシュ / ヨガを教える指導者(僧侶)たち

インド北部のリシュケッシュでは、最初にヨガの定義的なことから入り、呼吸法などをマスターしてから”ヨガの行”の実地的な修練に入ります。
ヨガは、インド古来のバラモン教>ヒンドゥー教の宗教行法/解脱に至る修行の一つで、単なる健康法とは違いますので、基本的な修行法をマスターしてから”行”に入ります。
今回は、修行法なしの参考記述ですが、”ヨガの行”を安易/簡単に考えないようにして下さい。
尚、ヨガ・行に興味がある方には参考書籍に、”超”心理学者・本山博氏の書籍「チャクラ・異次元への接点」 / 宗教心理学研究所出版があります。
本山博氏は、ユネスコから世界の著名・超心理学者10人の一人に選ばれています。


ヨガの”行”によるクンダリーニ覚醒

・・・ インド:ガンガー上流にて/驚き! 朝7時から夜7時まで動かずに座禅瞑想していた。

クンダリーニとは、ヨガの用語で、生命の根源的なエネルギーを意味します。
宇宙に存在するとされる根源的宇宙エネルギーのことをブラゥナーといい、このブラゥナーが人間の肉体の中で存在している状態(エネルギー)をクンダリーニといいます。
クンダリーニは、通常・人間の肉体に閉じ込められているとうことです。
人間が生まれるということは、このクンダリーニが分割分有されるということにもなります。
クンダリーニは、脊椎の真下の会陰(一つのチャクラ)のあたりにあり通常は静かに眠っていますが、そのクンダリーニは、ヨガの行によって覚醒します。 覚醒したクンダリーニは、脊椎にそって体内を上昇していき、その過程で七つのチャクラにおいて、外の宇宙エネルギーと交信することになるようです。 それによってクンダリーニは、ますます活性化されていき、更に上昇してついには、頭頂部の最後のチャクラから外に抜け出ます。 そこで肉体から開放された生命エネルギーは宇宙エネルギーと一体になり”神”とも一体化するといわれます。 この場合の”神”とは宇宙の根源的なエネルギーそのものを指します。
インドの思想背景には、この世の全ての存在は仮象であり、真の実体は唯一つで、それが先ほど述べた”神(ブラゥナー)”なのです。
このクンダリーニを覚醒させ、チャクラを開く為には、ヨガの”行”が必要になるようです。


そのヨガの”行”について簡単に記述しておきます。


座禅を組み、足のかかとをクンダリーニが眠る脊椎の真下の会陰(一つのチャクラ)のあたりにあてがうようにします。 そこからヨガの独自の呼吸法により息を整えます。 それから大きく息を吸って息とともに宇宙エネルギーを吸い込み、一旦息を止めて宇宙のエネルギーを体内に循環させてからゆっくりと吐き出します。 同時にあらゆる感覚の働きを押さえ、何ものにも心を乱されないようにして、精神を集中させ無意識にわき上がってくる不要な雑念に心を乱されないようにします。
このような瞑想を続けていくと、チャクラがどんどん開いていき、やがて 最高のチャクラが開き、意識の世界も無意識の世界も超越した精神の自由な世界に入ります。 それが、自我が宇宙エネルギーと融合した境地で、”三昧”といわれる世界です。 これがいわゆる解脱(moksa)の境地になります。
クンダリーニが目覚め、チャクラが開いていくに従って、肉体にもさまざまな変化が現れます。
ヨガの”行・瞑想”によるクンダリーニ覚醒を簡単に説明するとこのようなことになりますが、このような”行”や”瞑想”は、専門的な知識を持った方に誘導してもらい行わないとなりません。

また、勘違いされている方もいると思いますので、再度・記載しておきます。 
・・・・ ”ヨガは、インド古来のバラモン教>ヒンドゥー教の宗教行法/解脱に至る修行の一つで、単なる健康法とは違います。”


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ところで、最後に!

体が硬く・ものぐさで・雑念の多い”ぐーたら”な私は、このヨガが苦手です。
情けないが、インド/ リシュケッシュでの修行中 ・指導者(僧侶) に、貴方には無理だから、瞑想だけにしなさいと言われてしまいました。
ヨガ/無理な行為はしないことが大切なようです。
・・・・・ 言い訳のようですが、指導者(僧侶) が言っていた言葉です。

それでも体験談くらいは書けますので、偉そうに書いてみました!
・・・ 今回は、このくらいにしておきます。




・・・ ルドルフ・シュタイナーが教義で使った黒板


次回は、 ルドルフ・シュタイナーの瞑想・修練(Meditation)について考えたいと思います。

・・・ Rudolf Steiner – [ Meditation ]1914年10月3日・講演第一講(Dornach)
まず、何らかのイメージを取り上げ、そして自分を完全にこのイメージに委ねるのです。 その場合、自我は自分自身を忘れます。つまり通常の昼の意識の自我を抑制します。 自己中心的な昼の意識全てを排除するのです。 ・・・> 次回