独楽道楽
住宅/住まい探訪 1

ある造形心理学者の言葉です
『 ものが人の心に結びつくには、それが知覚に刺激を与え、からだに興奮をよびおこすかどうかにある。
それも快・不快のもっとも素朴な情緒的反応を、まずもたらす。
建築に限らず人々が造形に出逢うと、情緒的な反応が沸き、やがて五体を貫く緊張感を生む。 』


外観1
外観2
アプローチ
アプローチの見下ろし写真
玄関入ってすぐの見上げ1
玄関ホール見上げ2
玄関:土間(1)と玄関ホール
玄関:土間(2)玄関ホールから土間を見る
玄関:土間(3)/昼 ー応接スペースになっている
玄関:土間(4)/夜
玄関:土間(5)外部のシンボルツリーの影が映る
土間越しに入口を見る:昼
土間越しに入口を見る:夜
部屋からテラスを見る
テラス
テラスを見上げる
テラスから建物を見上げる
階段ホールから意匠梁とトップライト見上げ:昼
階階段ホールからトップライトと意匠梁:夜
2階から玄関入り口を見下ろす
階段ホール
1階ダイニング
2階リビング&書斎/朝
2階リビング&書斎 /夜
多目的室:瞑想室
一条の光
トップライトからの光
飾り床





《 住まい探訪/余談 》
世間的な行為・判断・言葉

世間では流行言葉のように、有機的生活・自然との共生、自然を重視した生活等と言うが、・・・

申し分なく暖房のきいた部屋で薄着になり、ギンギンに冷えたビールを飲みながら、外の雪景色を堪能し、自然を大切になどと宣っている”自分”が見えてくる。

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【インド・ガンガ上流での生活記】

 インドにて
インドにて

上下水道ナシ:川の水を飲み・そこで排泄する
当然、電気・ガス未完備。
岩と岩の間に造られた掘っ立て小屋は、
自然との共生などと言わなくても、
自然の一部になっている。

暑いインドでも、北部山岳地帯(ヒマラヤ)のガンガ(ガンジス河)源流地域は、夜は猛烈に寒い(零下)。 土の床・天井の藁の隙間から星が見える小屋の中で木々を燃やし、雑木を組み合わせたベッドで眠る。
・・・ これも住まい!

この住まいでは、理屈なしで生きることに必死!
・・・ 何故だろうか?
嫌な気分が消えていく
しかし、肉体的には辛いものがある

この住まい!
文明の利器を味わった軟な私では、長くは続けられないとも思った。

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このような生活を体験してからは、・・・
生きること・生活することは、ある意味では自然との闘いだと思うようにもなった。
だから、
”有機的生活・ 自然との共生、自然を重視した生活等”
文明の利器を享受しながら生きていることを自覚し、うわべだけの言葉使いには注意するようにしている。