住宅探訪

今回は、東京郊外にある建築家の住まいの見学リポートです。
傾斜地に建つ住まいで、傾斜地を半分削りその部分を建築基準法上の地下とした住まいです。
道路から見た感じは3階建てですが、法的(基準法上)には地下1階・地上2階建てとなっています。
ですので、地下部分は基準法上の容積率の対象外となっています。
道路から上がっているのに、玄関は法律上は地階になっている。
おもしろい建て方ですね!
そして、
法律っておかしなもんですね。




   参照図面


      ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆




外観
アプローチ
アプローチの見下ろし写真
玄関入ってすぐの見上げ1
玄関ホール見上げ2
玄関:土間(1)と玄関ホール
玄関:土間(2)玄関ホールから土間を見る
玄関:土間(3)/昼 ー応接スペースになっている
玄関:土間(4)/夜
玄関:土間(5)外部のシンボルツリーの影が映る
土間越しに入口を見る:昼
土間越しに入口を見る:夜
部屋からテラスを見る
テラス
テラスを見上げる
テラスから建物を見上げる
階段ホールから意匠梁とトップライト見上げ:昼
階階段ホールからトップライトと意匠梁:夜
2階から玄関入り口を見下ろす
階段ホール
1階ダイニング
2階リビング&書斎/朝
2階リビング&書斎 /夜
多目的室:瞑想室
一条の光
トップライトからの光
飾り床


END