シュタイナー建築

” Tea Break ” 

シュタイナー建築” Tea Break ”


シュタイナー建築を紹介する前の
馬鹿話(私事)の類ですが、
少しの間お付き合い下さい!


私事になりますが、・・・

私は20年も前に建築の設計業はやめて、インドを彷徨い その後、山にこもり隠遁生活をしています。下記に掲載した拙作は、建築設計の素人が勝手に纏めたものでないことを分かって頂くためのもので、他意はございませんので、 馬鹿話(私事)の類ですが ”Tea Break” の最後にある ” 変人の独り言 ” - 《 変人の芸術観 》 まで読んでみて下さい 。

★ ★ ★ ★

その頃の経緯を”構造計算書偽造事件”という見出しで記載しています。

主題は、・・・・
欧米のルネッサンス以降の人間中心主義!
モノの良し悪しや、思考、何でもかんでもが人間中心の世界!
・・・・・ 日本には異なる文化や考え方があった筈だが。

シュタイナー建築” Tea Break ”


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”構造計算書偽造事件”

シュタイナー建築 ” Tea Break ” インド・ガンガ(ガンジス河)の夜明け
インド・ガンガ(ガンジス河)の夜明け


拙作:設計監理作品

企画構成~設計~完成建築
及びプロジェクト

☆ ☆ ☆



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拙作 AA.fromnow
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: AA19.jpg





光を媒体にして
”無(空)”から”有(空間)”へ


筆者の拙作/光との対話


拙作 / 光との対話

筆者の拙作/光との対話


拙作/住宅作品の室内写真

筆者の拙作/住宅作品


拙作の参考・実施設計平面図

拙作の参考平面図


美術館計画の3DCG






” インド三昧 ” になる直前に設計した美術館計画で、余韻が残る未完の拙作です。 大きな筒が美術館本館で小さな筒がレストランと売店です。


シュタイナー建築・八ヶ岳の紅葉
八ヶ岳の紅葉


■ ■ ■ ■
変人の独り言
■ ■ ■ ■


シュタイナー建築・造形と共に、建築と生活・生きる等を考えながらご覧頂けたら幸いです。


《 芸術観 》


芸術とは、地獄(今生)という井戸の底から、上を覗いた時の賛歌であり・悲鳴でもあり、見ることが辛い位の眩しい光ではないかと思っています。

又、ある意味では、芸術には現状・保守的なことの破壊が伴うのではないかとも思っています。

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機能や住み心地・快適さを求める ” 住まいやタテモノ ” は芸術になり得るのか?
” 住まいやタテモノ ” に”芸術性”は必要なのか?
☆ ☆ ☆
建築 ” 住まいやタテモノ ” の設計をし、完成をしたものに差し込む ”光” と対話しながら考えてしまいました。

光との対話/光とのたわむれ”
太陽画伯 作 / 壁に描かれた影絵

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 影絵12.jpg


そして、生きるとは? まで考えてしまった。

設計業を生業としている時には生活に追われ、
・・・ 答えは出ませんでした。
それ故に、生活から離れ” 旅 ” に出ることにしました。



旅の途中!

インドにて
インドを旅しながら
”生きる”とはを考えていました。


Mahabodhi Temple / India
BodhGaya / India
《 Mahabodhi Temple 》


私は、全てが蜃気楼みたいなものだと思っていますので、築き上げてきたものも消したくなる”変人”なのです。
変人なるがゆえに、・・・
マスメディア・マスコミ嫌いや政治家・権力者、それに物質主義への嫌悪感が増していき、社会/世間を避けるようになり、何とか軌道に乗ってきたものを整理し、彷徨い人への道・変人への道を歩み始めてしまいました。
そんな彷徨い人・変人の私の50代は、毎年のようにインドを訪れ、1ヶ月半くらいの間インドでサドゥと共に生活していました。

・・・ 所謂、インド三昧/筋金入りの変人になってしまったのです。

生業の矛盾・思想と生活の矛盾が嫌になり 、非社会人・隠遁的な生活を試みたかっただけのようです。と、書くと格好がいいが、本当は理想(夢)と現実のギャップで”鬱”状態になってしまったのです。
・・・ 病なるが故なのか、自分の仕事や生き方に憤ってしまいました。

そして、自分を見つめ直し、病(鬱)と闘う場としてインドを、否・変人の生き方を選んだのです。

シュタイナー建築 / ” Tea Break ” 
八ヶ岳の雪景色


■  生活の矛盾 ■

 生活 : 現実

例えば、建物の完成祝い!

断熱や空調は完璧、
先端技術の粋を集めた室内は、
外部の暑さや寒さをシャットアウト

祝いもたけなわ!
外は零下/雪景色を見ながら
ポッカポカの室内で薄着になって
キンキンに冷えたビールを飲みながら
・・・ 乾杯!

設計者の挨拶は、・・・
この建物は、
自然を取り入れ、自然と共生する建築です!
そして、 ・・・
自然を大切に!
なんて言いながら、再度乾杯!



 生活 : インドでの生活記

 インドにて
インドにて

上下水道ナシ:川の水を飲み・そこで排泄する
当然、電気・ガス未完備。
岩と岩の間に造られた掘っ立て小屋は、
自然との共生などと言わなくても、
自然の一部になっている。

自然を取り入れる!
暑いインドでも、北部山岳地帯(ヒマラヤ)のガンガ(ガンジス河)源流地域は、夜は猛烈に寒い(零下)。 土の床・天井の藁の隙間から星が見える小屋の中で木々を燃やし、雑木を組み合わせたベッドで眠る。

先端技術の欠片もない住まい!

”変人”だからか、一時だからか、
辛く、大変なこともあるが、
理屈なしでの生きることに必死で、
嫌な気分が消えていった。

無所有に近いから執着心は消える。
これ以下の生活はないと思えるので、開き直れる。

心/精神にはとても良いこと!
しかし、肉体的には辛いが、
・・・ 我慢できるもんです。

インドにて
インドにて

”生きる”とは?・・・

あの場にいると、 欲とか見栄などを捨て去り、托鉢・乞食(こつじき:仏教用語)をし、自然のままに・ただの生物として生きる! 残りの人生をそんな風に過ごしても良いのではないかと思えてくる。

”住まいやタテモノ” に”芸術性”は必要なのか?

このような疑問も作品への拘りも”蜃気楼”のようなものではないでしょうか?
そう考えると、
疑問の時には考え、拘りたい時には拘り、その時が過ぎたら静かに”生”を見つめ・”生”を全うすることに軸足を置きたいと思うようになりました。

現世での多くの拘りを捨ててみると、
私自身が”蜃気楼(無)”みたいなもの だと思えてきました。

シュタイナーと仲間


ルドルフ・シュタイナーが残したモノは、建築物も含めて前記のようなこと(矛盾)を考えてこそ真理が理解できるのではないかと思っています。
ですから、悩まない程度に
次のページのシュタイナー建築・造形を、建築と生活・生きる等を考えながらご覧頂けたら幸いです 。



ここまで読んで頂いた方に!
全くの馬鹿話にお付き合い頂き、 心から、感謝いたします。

マザーハウスにて
《 コルカタ 》
マザーハウス
にて



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シュタイナー建築 インド・ガンガ(ガンジス河)の夜明け
インド・ガンガ(ガンジス河)の夜明け


☆ ☆ ☆

- Tea Break -
END

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