シリーズ:八ヶ岳思考
■ ■ ■ ■ ■

「ボイジャー(Voyager)に乗せた手紙」

”夢とロマン”
どこかに、・・・
いるかも知れない知的生命体へ

———————
何万光年・何億光年の時間/距離の旅
奇跡的に届いた時には、
確実に人類は存在していない!


八ヶ岳思考 ・・・
夢とロマンの思考特集です

★ ★ ★ ★ ★



ルドルフ・シュタイナー特集
Geisteswissenschaft/Anthroposophie

☆ ☆ ☆

人生:それぞれの”探求の旅”


”探求の旅”

我々は、何者か
我々は、どこから来て
どこに向かおうとしているのか


我々は、何故に生まれたのか、
我々のいるこの世、
見えているこの世は何なのか?
——————————-
”生命”、生きるとは?
そして、

”死”は終着駅なのか、或いは、
ポイントチェンジし線路は続くのか?


”希望と未知への旅”
▼ ▼ ▼

”探求の旅”は、ここから始まります

スイス/ドルナッハ



☆ ☆ ☆ ☆ ☆



筆者

”人生の彷徨い人”
約20年前の筆者(50歳代)
インドにて

筆者は一般人智学協会/アントロポゾフィー協会・日本人智学協会・神智学協会等やシュタイナー教育・シュタイナー研究会/勉強会等などへの所属や関連はしていません。

それらの団体/機関や集まりには一切関係はなく、シュタイナー研究者や翻訳者でもありません。

☆ ☆ ☆

人生を彷徨う旅人でしかありません

インド/バラナシ:ガンガ(ガンジス河)の夜明け


シュタイナー特集について


終わりのない始まりは存在しない!
☆ ☆ ☆
・・・ 人生!
生まれた時から死に向かう旅路
限られた時間と場所だが、
どうせなら、色々な景色を見てみたい。

色々な景色を見たい!
そこで、探求の旅に出た


宇宙の始まりから生命の誕生 そして、ホモ・サピエンスから私へと続く途轍もない”悠久の時”と”命”の流れ、・・・

・・・ その中での一瞬
限られた時間と命での探求の旅!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

この特集は、・・・
ある意味では、”一瞬の時の中で彷徨う生命体の本質を探る旅”なのです

そして、独りよがりなバックパッカーの”探求の旅”ですので、終着駅(答)はありません。

・・・ 宿も決めていません。

自由・気ままな行き当たりばったりの旅ですが、貪欲に色々な景色を見たいと思っています。

第一ゲーテアヌム

☆ ☆ ☆ ☆ ☆



シュタイナー特集 No1( A )
INDEX

Geisteswissenschaft/Anthroposophie
( 精神科学/人智学 )


シュタイナー特集
INDEX

Stage1

精神科学/人智学
シュタイナー特集 No1

◇ Stage11st PAGE ◇


※ 旅に出る前に重要なこと

神秘云々・・・
この種の旅の途中には、魑魅魍魎が待ち受けている場合がありますので、ある種(心)の危険性を伴うと思っています。
魑魅魍魎は、”マインドコントロール”という手法を使い旅人を飲み込んだり、真実とは違う姿で旅人を誘い込みます。
————————————-
ですから、
旅路は泥道なのか、雪道なのか 或いは、変哲がない道なのかを調べ、魑魅魍魎がいないかも確認しながら、旅を楽しみ・良き思い出を作って下さい。

☆ ☆ ☆


そのような訳ですので、
このページ1st PAGENo1-A は、
これからの旅路の”足元を知る/考える”という構成になっています。

▼ ▼ ▼ ▼

シュタイナー特集 No1( A )

  ・・・ 最初に
  特集の姿勢・スタンス

  【 まえがき 】
  世間が感じる神秘主義の”におい”
  宗教と科学/学問
  自然科学と精神科学の融合
  そして、” 学びの広場 ”
  仲間意識と広場の論理


★ ★ ★ ★ ★ ★


★ ★ ★ ★ ★ ★

◇ Stage12nd PAGE ◇

シュタイナー特集 No1( B )

◆ 精神科学/人智学 – 神秘学の礎
  1・神秘主義 / 神秘思想とは
  カバラ、スーフィズム、
  スコラ哲学、エマーソンなど
  2・精神科学 / 人智学とは
  3・学びの基本姿勢
   ———
◆ 自然科学と精神科学
◆ 視点を変えてみる
◆ 自然科学者と精神科学者の言葉
◆ 何故、・・・
  同じ方向に歩まないのだろうか?
◆ 物質☆心・精神

◇ Stage13rd PAGE ◇

シュタイナー特集 No1( C )

◆ シュタイナー叙述を側面から考える
  表象の背後に
  光と影
  シュタイナーが語る物語
  ———————–
◆ シュタイナー叙述本文
  神秘学の性格
  人間の生と死、そして自我
  人生と感情
  人間の構成要素

  Luzi-fer & Ahriman
  人間について
  等など
  ———————–
◇ 【 雑談と参考 】
  自然科学と精神科学
 「生物や生活」と「生命や人生」


NEXT Stage

シュタイナー特集 No2 & 3・4



Stage2

精神科学/人智学
シュタイナー特集 No2

◆ 精神科学/特集の主旨
◆ 言葉の解釈
◇ 精神科学( 霊科学 )/学び
  私には答えのない学び
◇ 欧米と日本の文化や宗教の違い
  文化や宗教の違いを知って学ぶ
◆ 宇宙進化論 地球進化期
◇ 宗教と科学(学問)/思考の仕方
◆ 学びの整理
  神秘学の難解な表現について

Stage3

精神科学/人智学
シュタイナー特集 No3

★ 概略:Rudolf Steiner
・・・ 時代背景
★ 精神科学/人智学の基軸
★ 精神科学/人智学 の”理念”
★ より良き人間社会を創る!
《 NO1 》 人間の構成 要素
★ より良き人間社会を創る!
《 NO2 》
・教育概論/シュタイナー学校
★ 人生での幸せとは?
・・・ 幸・不幸について
・・・ 快楽・苦悩、欲望

Stage4

精神科学/人智学
シュタイナー特集 No4

— 最終稿 —

● 瞑想体験とシュタイナーの言葉
● シュタイナー/ドッペルゲンガー

★ ★ ★

● 死後・輪廻
● 死・再生・カルマ・輪廻
● 眠り
● アストラル体・エーテル体
● ”死と死後”
● 自我について

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

— 資料室 — 

★ Johann Wolfgang von Goethe
   ゲーテについて

★ 個人的特集 : ”死と死後”
  自然科学者/医師・医学者の話



別録シュタイナー特集

第一ゲーテアヌムグラスリッツエン


私の資料・読んだ書籍などを基に、シュタイナーに関する特集を組んでいますので、宜しかったら参考にしてみて下さい。
下記の文字をクリックすると各種特集に進みます。

■ シュタイナー建築

■ シュタイナー年譜・年表

■ シュタイナー書籍紹介

■ シュタイナーの黒板絵と色相環

■ シュタイナーの瞑想

■ 宇宙・生命/宇宙進化論





精神科学/人智学
シュタイナー特集 No1


◇ 1st PAGE ◇




  最初に、・・・

◇ 特集の姿勢・スタンス 

筆者が描いた
シュタイナーの横顔スケッチ


筆者は、デカルト以降の自然科学万能主義から切り落とされたこの分野/宗教に任せたこの分野を、学問の”学び”としてアクセスし、今まで学びを続けてきました。

この学びの”姿勢”なども思考/再考したうえで、シュタイナー思想/精神科学 ☆ 人智学を、一般的な考え方とは異なる方向から紐解きたいと思い、広い見地からこの分野を見つめ直し、再度・学びに戻ることを試みました。

☆ ☆ ☆

ここでいう知識の身に着け方は、
例えるならば、シンシンと降る雪が、気が付かないうちに積もっていた、と言うような学び方ではないでしょうか。

ま~・それでも、
雪のように溶けてしまうこともあります。

ですので、
雪が溶ける前に、”各人”が正しく判断できるように知識を”知恵”に変えることが重要だと思っています。

禅問答のようになるが、
・・・ 正しく判断とは?
も考えなくてはなりません。



シュタイナー


☆ Rudolf Steiner

「神秘学」 > この言葉は、現代のさまざまな人々にとって、直ちに敵対する感情を呼び覚まします。
多くの人々にとって、この言葉は、嫌悪感を持たせるものであり、嘲笑、さげすんだ笑み、そして、おそらく軽蔑を呼び起こします。

「神秘学」という言葉が、「未知なるもの」、秘密に満ちたもの、それどころか明らかでないものについての、自然に即した方法では得る事のできない知識を求める、 取り返しのつかない結果を招くような欲求を満たすように思われるために、多くの人々にとって、その言葉に魔術的な響きがあることは否定できません。

・・・・・・・・・・

神秘学者は、自然科学にみられる思考方法なしには、どんな科学も基礎づけることができないことを知っている。

しかし、神秘学者は、この厳密さが、自然科学的思考の精神に真に通じることによって獲得されるならば、その厳密さを、魂の力を通して他の諸領域のために保持しておくことができることも知っているのです。

神秘学者は、自然科学の価値を誤って判断するつもりはなく、かえって自然科学者以上にその価値を認めようとしています。

・・・・・・・・・・

「神秘学」は、外的に自然の中では知覚されないという意味で、「秘匿」に経過することがらについての”科学”なのです。

・・・ Rudolf Steiner

■ ■ ■ ■ ■


☆ ☆ ☆

何故に、この分野(神秘思想・霊的思考)を見つめ直し、再度・学びに戻ることにしているのかというと、私は長年・精神科学 ☆ 人智学を学んでいますが、霊的な感性が鈍いのでしょうか・頭だけでの解釈で実体験という範疇には近づけません。

ですから、何か”カスミ”でも掴むような感じでシュタイナー叙述を読んでいますので、そこから脱皮できないかとの思いからです。

☆ ☆ ☆

やはり、
難しいシュタイナー叙述を頭だけでの理解でなく、体中で理解するためには、遠回りのようですが、自分達を取り巻く環境・風土や文化・宗教などの間接的なコトを理解してから”学び”に入ることをお勧めいたします。

☆ シュタイナー思想! ☆

それでも、・・・
理解できないこともあるし、脱皮できないかもしれません。
それで良いのではないかと思います。

この学びで、・・・
一時だけでも優しい心や”物質主義から離れた時間”を持てたのですから。

たぶん、・・・
それがシュタイナー思想の真髄だと思います。


物質主義から離れた時間!
当然、学びと現実は異なります
▼ ▼ ▼



現実・今生で、
物質主義・拝金主義から離れる”頃合い”をどの程度に考えていくべきなのか?

■ ■ ■ ■ ■

学びの上では、人生 ” お金だけではない ” となるのですが、肉体を維持しなくてはならない今生では、正直な話・お金が無くてはどうしようもない!

そこで、・・・

筆者/インドにて


インド生活での体験記!
—————————
” お金だけではない ”
この言葉に対する本音。

そして、
インドの体験での自由と平等観
・・・ を書いてみました。

☆ ☆ ☆

全くの、個人的な話(インド生活の体験記など)になりますので、別のページに書きました。
—————————
余りシュタイナー特集には関係ないことですので、興味のない方は飛ばして先に進んで下さい。
少しでもインドのことに興味のある方は、「下記文字」をクリックしてみて下さい。

▼ ▼ ▼

今生で生きる!
・・・ 筆者の戯言:インド体験記






Geisteswissenschaft/Anthroposophie
( 精神科学/人智学 )


■ ■ まえがき ■ ■


世間が感じる
神秘主義の”におい”

★ ★ ★ ★ ★

科学万能主義の現在!
現在の社会では、神秘的な学びや霊的なモノは胡散臭い”におい”がするとし、忌み嫌われている。

この”におい”を出す側にも問題がある。
神秘・霊・死後・前世・カルマ等など解らないこと、未知なることを題材に祀り上げ、占いや呪いの分野の商売にしている方々が多い。

その胡散臭い”におい”が、神秘的・霊的分野を覆いつくしている。
異臭の大きな事件が、霊・死後・前世・カルマなどを説く某真理教(サリン事件)や霊感商法の旧統一教会で、ここまでくると悪臭でこの”におい”がするだけで嫌悪してしまう人がでる。

このような社会状況の中で多くの方(一般的な方)に、シュタイナーが述べる”霊科学・カルマ論”が正しく受け入れられることは、難儀なことに思われる。

だからと言って、
現世で生きている以上、”社会”が悪い!”社会”が理解していない!と、偏って学ぶことには限界があり・違和感もある。

★ ★ ★

視点をかえてみると、
こちら側にも問題はないのか
シュタイナーを学ぶ方々及びその集まり、教育者たちは、異臭ととられるような行為・行動をしていないか、を考えるために私の体験を含め、自己的な反省点を含めたその辺からこの特集を始めたいと思います。

この特集の最初のこのページは、”におい”についての話を纏めています。



人生において霊的な原因となっていることについて語る人々の側が、少なからず混乱に貢献していることは、否定してはならない。
そのような人々によって、多くのことがらが、あまりにも大雑把に曖昧に語られている。

・・・ Rudolf Steiner

★ ★ ★ ★ ★



”におい”について

神秘学・精神科学(霊学)/人智学
醸し出す”におい”



★ ★ ★ ★ ★

★ ★ ★ ★ ★

★ 宗教と科学/学問 ★


私は、精神科学・人智学を科学/学問の学びとしていますが、
霊学・カルマ論など
シュタイナー叙述の難しい点で、
俗にいう、宗教的で私たちが考える学問の”におい”とは異なりがちです。

☆ ☆ ☆

宗教と学問の違い

宗教なら、それなりの姿勢/覚悟が必要で、思考・思想的な拘束もありますが、学問なら是々非々で思考・思想的には自由、そして気楽に臨める学びではないでしょうか。

思考・思想の拘束!
キリスト教文化圏とイスラム教文化圏の紛争で分かるように、現在の戦いの多くがここにあります。又、ロシアや中国、北朝鮮などの国にも、思考・思想の拘束があります。

☆ ☆ ☆

筆者は、思考・思想の拘束のある学びやあらゆる面で自由がないもの(学び)は避けたいと思っています。
自由というものには、責任感を伴い、その実体の難しさやそのことに縛られては”不自由”になる怖さを知りながらも”自由”を選択して生きていきたいと思っています。

・・・ この特集の前提にある考え方です。


☆ ☆ ☆


☆ ☆ ☆

身近な、宗教臭(”におい”)の出来事ということでは、

現世/世間では、某真理教の事件や霊感商法の旧統一教会の事件が起こり、某シュタイナー学校に通っていた生徒が、私の住んでいた東京都日野市の高幡不動の裏山でおかしな格好で自死してしまいました。

☆ ☆ ☆

高幡不動の児童自死の件は、
テレビや新聞にも出たので覚えている方もいると思います。

この裏山は愛犬との散歩コースで毎週通っていたところで、生徒が自死した木の場所はよく休んだところでした。
事件後も裏山に散歩し、現場に腰かけて愛犬と共に冥福を祈ってきました。

その後、生徒が通っていた某シュタイナー学校のホームページを絶えず閲覧していましたが、残念ながら自死した生徒のことには触れていませんでした。

・・・ しかし、
個人・家庭・教育・社会など、何が原因かは分かりませんが、
・・・ 不思議な姿での死に方でした。

☆ ☆ ☆

某真理教や旧統一教会の事件

某真理教の裁判記録を読み、村上春樹氏のアンダーグランド及びアンダーグランド2を読み、なぜ・このようなことが起こるのかを考えてきました。

その他・旧統一教会の事件は、皆さんが良くご存じなので記載しませんが、騙されないようにして下さい。

人々は、この社会で生きている以上は多かれ少なかれ、何らかのマインドコントロール状態ではあると思うのですが、極端なマインドコントロールを強いられる一部の教育・主義主張・政治・宗教などは怖い!

・・・ しかし、某真理教事件!
個人・家庭・教育・社会など、何が原因かは分かりませんが、
ごく普通の方が尊師と称する人の意見/考えを妄信するあまりに起こした事件でした。

裁判で、・・・
優秀で良心的だと言われた実行犯の元外科医の号泣は、なにを物語っているのか



インドの街角にて
人の首を取るヒンドウの神

・・・ カーリー神

実行犯の元外科医の取り調べを行った刑事によると、 サリンを撒いたことを自供した後で、『 なぜそういうことが起きるんだろう 』 と聞くと、彼が言ったのは 『 閉塞感 』 という言葉だったそうです。

閉塞感 ・・・ 彼曰く

日本人は、コミュニティの中で弾き出されたらどうしようという気持ち、仲間外れの孤独感や見捨てられた時の寂寥感や恐怖感が生まれるという。

コミュニティ・・・
地域社会の集まりや職場だったら辞めればいいし、組織だったら抜ければいいのですが、辞める・抜ける動機の良し悪しは別として、現在の日本社会・日本人のコミュニティに入ると独特の感情が芽生え 且つ、抜けた時の孤独感や疎外感を恐れて、平常時の理屈通りにはいかないという。

★ ★ ★ ★ ★ ★

※ 全くもって納得のいく話です!

しかし、彼は、医学界のコミュニティ・権力社会がいやで飛び出たのに、結果はご存知の通りになってしまった。

★ ★ ★

・・・ 人間・社会!
★ 考えさせる出来事です。

彼は無期懲役で刑務所に二十数年いる
他の実行犯12人(死刑)はこの世にいない
・・・ 残酷な話です!



インドにて/サドゥ


宗教臭の共通点!

過ちが起こるとするならば、
あまりにも一方向的な論理・雰囲気 それに、妄信による錯誤ではないかと思い、特集では宗教的にならずに学問としてのスタンスで、妄信による錯誤の方向には進まないように努めています。

何故ならば、人間は愚かな存在なのです。
自分勝手な解釈により錯誤し、
サリンなどは撒かないとしても、・・・
究極的には何をやらかすのか解らない生き物だとも思っています。

☆ ☆ ☆

確かに、・・・
妄信により救われることもあり、妄信するものが正しい場合もあります。

しかし、・・・
錯誤は付き物で、
間違えた錯誤によっては、犯罪・殺人まで起こさなくても、生き方や人間/人生まで変えてしまいます。

★ ★ ★

人生を変える!
良い方向に変わるならば問題はないのですが、多くはとんでもない方向に変わってしまいます。

・・・ ※ 先の元外科医の号泣は、なにを物語っているのか?

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

★ 尚、蛇足になりますが、
この学びの一環として、或いは伝道者・教育者としても高幡不動の裏山で起きた”シュタイナー学校の児童の自死”などの原因も考察し、表面から向き合っていくべきだとも思っています。


 宗教臭! 
なぜに、
このようなことから書き始めるのか



再度、シュタイナーの言葉!

ルドルフ・シュタイナー

人生において霊的な原因となっていることについて語る人々の側が、少なからず混乱に貢献していることは、否定してはならない。
そのような人々によって、多くのことがらが、あまりにも大雑把に曖昧に語られている。

・・・ Rudolf Steiner

———————————-


私の知りえる範囲では、
この宗教臭のする学びには、錯誤が多いのです
だから、自問自答も必要ではないでしょうか?

★ ★ ★ ★ ★


★ ★ ★ ★ ★

★ ★ ★ ★ ★

現社会での霊的・魂的思考の捉え方

十数年前に、親しい友人にシュタイナー思想・精神科学(霊科学)/人智学の話をしましたら、「お前が、変な宗教にかぶれるとは思わなかった。」という言葉が返ってきて、その後の付き合いがギクシャクしたものになりました。

彼に勧めたわけではなく、私がこのような人の思想/霊学を研究していると話しただけなのですが、・・・

・・・ 霊的・魂的思考
・・・ グループの雰囲気

残念ながら、
現在の日本の社会では、霊学/霊的・魂的な思考に対しては、友人の考え方が一般的だと思いますので、いくらこの社会が間違えた方向に向かっているとしても、生きているのはこの社会ですので乖離せずに、対応するべきだと思います。
焦らなくても、そのうちに時代や社会がこちらの思考に追いついていくのではないでしょうか?

その時は、私たちの時代ではなく、次か次の時代 或いは、何世代も後のことかもしれませんが、生まれかわって見てみたいものです。

———————————-

この課題はそのようなものです
だから、焦らないこと
・・・ ではないでしょうか!

★ ★ ★

生命・そして、なにもかも、・・・
解からないことだらけ!

宇宙を考えても同様で、どうして始まりがあったのか・その構造や仕組み・これからどうなるかが全く解らないのが現状です。

ですので、
何が正しくて、何が間違いなのかは解らないのです。
この課題はそのようなものです

———————————-

だから、焦らないこと
・・・ ではないでしょうか!


★ ★ ★ ★ ★




しかし、現在の地球の出来事や人間の浅ましさを考えると、
何世代も後には、恐竜のように人類は滅びているか、映画の”猿の惑星”の様なことになっているのかもしれませんが、・・・

☆ ☆ ☆

それでも、焦らないこと、
・・・ ではないでしょうか。

そうなったら、
それが、自然の摂理!

☆ ☆ ☆

ウクライナ/ロシア紛争、イスラエル/パレスチナ(ガザ)紛争、ミャンマー、北朝鮮、アフリカ(ルワ. ンダ、ブルディなど)等々の内戦や独裁政治/民族・宗教紛争を考えると、・・・

恐竜のように人類は滅びている!

・・・・・・・・・

その方が次の賢明な生物のためには良いのではないか。


脇道にそれてばかりですが
筆者は、
 何を言いたいのか 



Geisteswissenschaft/Anthroposophie
社会から乖離した”独特な学び/集団”にならないためにも、こちら側も努力が必要ではないでしょうか?

精神科学/人智学を、特異な人たちの集団・学びという括りにならないためにも。
このことを述べたかったのです!

そして、”独特な学び/集団”は、
仲間意識により選別・差別意識に陥り、無形の境界を作ってしまいます。
ですので、このジャンルの学びには広場的な思考が必要なのです。



仲間意識と広場の論理☆

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

人間は、”執着心とコンプレックス”、それに”不安”などから、
なんにでも境界/領分をつくり、境界の外の人間を”異質”と捉える。

思想・政治でも、
宗教・文化でも
・・・ なんにでも!

どちら側についても言えることですが、
線の中の自分たちは、まともで正義!
線からハミデタ人間を間違った人々とし、酷い場合には、線からハミデタ人間を処罰・排除する。

・・・ 仲間意識にはそういう危うさがあります。


※ 仲間意識の危うさ・・・

国と国との境界、民族・文化・人種の境界、宗教の境界、主義主張の境界 、出自や身分の境界、そして、思想的な集まり・勉強会等々で無形の境界を作る!

人間のサガ・業 ・・・
纏まる・団結すること。
・・・ 仲間意識!
※ そこに潜む優越感と選別・差別意識。

☆ ☆ ☆

”自然科学と精神科学の融合”
・・・ 境界を作らない!

どちらが正しいかではなく、
先ずは、互いに認め合う!
それには、・・・
広場 が必要だと思っています。


シスターの祈り
ロンシャンの教会


宗教ならば別です!
しかし、
本来は、宗教にこそ広場が必要なのだと思っています。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

全てのことに言えることですが、
場所や角度によって色・形は違って見えます !

ですから、
見えている/見える景色(自分の考え)に固執しないようにする。
と言うことは、・・・
他者の考えも尊重することになる。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

私は、どのような思想でも、人の心に入ってくるものに対しては「広場」を造りたいと思っています。
その「広場」は、どこからでも出入りが自由で、どの位置からも「入口」も「出口」もはっきり見えている「広場」!

人間の尊厳としっかりと向き合い、異なる文化・歴史・思考・宗教・人種なども認め合い、 差別のない思考を基にした フラットな「広場」!

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

この特集も、「広場」でありたいと思っています。

インド/バラナシ:ガンガ(ガンジス河)の夜明け


筆者/チベットにて


御託(ごたく)》 の最後に、・・・
人間として稚拙な私が、何を言いたかったのかを書かせてもらいます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

偉そうなことを書いていますが、
自分自身に対して絶えず言い続けなくてはいけない ” 広場の思想 ” なのです。 
ですから、心の狭い自分自身に対しての ” 広場の論理 ” でもあるのです。

そして、シュタイナー思想を学ぶための、自分自身への 《 いましめ 》 なのです。

▼ ▼ ▼ ▼ ▼


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 本題 】

Rudolf Steiner
ルドルフシュタイナー
Geisteswissenschaft/Anthroposophie
( 精神科学/人智学 )


文字・叙述量が多くなりましたので、次のページ以降に作成しましたので、下記の「 【本題シュタイナー特集 No1B )」をクリック/タップしてお進みください。



★ ★ ★

最初に、【 精神科学 / 人智学の礎 】 という項目から入ります。
・・・ 内容は、下記のとおりです。

次のページの内容

★ ★ ★

◆ 精神科学/人智学 – 神秘学の礎
  1・神秘主義 / 神秘思想とは
  2・精神科学 / 人智学とは
  3・学びの基本姿勢
   ———
◆ 自然科学と精神科学
◆ 視点を変えてみる
◆ 自然科学者と精神科学者の言葉
◆ 何故、・・・
  同じ方向に歩まないのだろうか?
◆ 物質☆心・精神
   ———
  神秘学を側面から考えてみる
○ 科学という論点
○ 宗教と科学
○ 光と影
○ シュタイナーが語る物語

八ヶ岳編笠山の秋/紅葉


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【本題】
精神科学/人智学
シュタイナー特集 No1 ( B )